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がん患者さん・一般向け イベント・公開講座

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【2018年10月6日開催】平成30年度 市民公開講座 「乳がんの診断から治療まで~放射線と上手に付き合うために~」

更新日 : 2018/09/03

本市民公開講座は、住民の皆さんに「放射線、被ばく、乳がんの画像検査・治療」をキーワードに情報を提供し、乳がん検診の重要性について理解を深めていただくことを目的とします。プログラムは2部構成です。

第1部では、放射線に関する基礎的な内容(概論と身の回りの利用について)を解説します。
ここでは、放射線が日常生活において必要不可欠であることを解説いたします。

第2部では、乳がんの診断から治療に至るまでを画像検査の役割や重要性について乳がん検査の最新の話題を交え解説します。また、安心して検診を受けていただくことを目的に乳がん検診における被ばくとリスクの考え方を解説します。さらに、乳がん治療を支える画像検査の重要性・必要性を解説します。

開催日時:
平成30年10月6日(土)
13:00〜16:00

会場・場所:
仙台国際センター 会議棟 大会議室 萩

対象者:
高校生、大学生、社会人の方対象(男女問わず)
参加予定者数:150人

参加費の有無:
無料

申込方法:
事前申込不要

連絡先:
TEL:075-354-8989
FAX:075-352-2556
E-mail:office@jsrt.or.jp

主 催:
公益社団法人 日本放射線技術学会

本講座は、東北大学、宮城教育大学、宮城県教育委員会、宮城県医師会、日本対がん協会、認定NPO法人 J.POSH、日本乳がん検診精度管理中央機構、日本医学物理学会、日本画像医療システム工業会、河北新報社、エフエム仙台、TBC東北放送から後援を受けております。

チラシのダウンロードはこちら(PDF)

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